アパレル副資材
織りネーム・プリントネーム
織りネーム
織機にかかった膨大な量のタテ糸にヨコ糸を織り込むことでロゴやイラストを表現いたします。
プリントネーム
テープ状の生地に印刷するもので素材の特徴を活かしながら細かい部分も表現できます。
化学繊維系
ポリエステルサテン、タフタ、ツイルに代表されるテープ素材に印刷していきます。
ポリエステルサテンが多く利用されています。
天然素材系
綿、麻混紡、シルクに対応いたします。
ポリエステルは熱で溶かすことでほつれ止めができますが、天然素材は燃えるだけなのでほつれ止めにはなりません。
下げ札
通常の紙のほか、生地でも下げ札を製作できます。
種類
ナチュラル系
自然で柔らかな質感を持つ紙や、マットでカッチリした厚紙系、その他、ラフなクラフト系等があります
モノトーン系
白系は繊細さやシンプルさを求めるブランドイメージに、黒系は金銀や黒等の箔押しによって高級感を表現します
全面印刷
白紙に全面印刷するタイプです
印刷方法
オフセット印刷
平版(オフセット)を用いて印刷する方法で、最も標準的な印刷方法です
箔押し
薄い箔リボンを熱で転写する方法です
ケアラベル
法定表示としてアパレル製品には不可欠な存在です。
日本国内で販売する場合、家庭用品品質表示法、不当景品類及び不当表示防止法を根拠に品質などを表示しなければならないマストな資材です。
白黒のポリエステルサテンや白のナイロンタフタにインクリボン式熱転写印字機で印字します。
パッケージ
材質などご要望を伺ったうえで最適なものを作成いたします。
ワッペン
最もポピュラーな刺繍のほか、刺繍よりも精度の高いレピアタイプ、スポーティなブランドであればシリコンやウレタンでのワッペンの製作を承ります。
刺繍
フェルト、ポリエステルエンブロン、ツイル、昇華転写した生地などを基布にコンピュータ刺繍機でロゴやイラストを描いていきます。厚みに条件がありますが本革にも刺繍することが可能です。モコモコしたサガラワッペンにはフェルトを基布にすることが多いです。
レピア
織ネームの一種で刺繍に比べ、細かい表現が可能です。
シリコン・PVC
スポーティなイメージのブランドに多く使われています。
金モール
チャンピオンブレザーや舞台衣装など大量には使わないけれど、高級な品を使いたい場合に作ことが多いです。金属コイルを手作業で刺繍していく緻密な製品です。弊社ではパキスタンにて製作いたします。
お問い合わせ
※デザインも承ります。お気軽にご相談ください。